構造・概要

万能・大容量型の乾燥機ですが、最近ではバイオマス発電用として湿潤物の乾燥にも多用されています。

 

 

熱風式回転乾燥機

回転乾燥機に投入された処理物は、内蔵された破砕攪拌装置により解砕され効率よく熱風と接触し乾燥されます。
乾燥製品は肥料化、焼却前処理等に適した粒形状となります。
又、二次公害を防止するため排ガス処理にも万全の配慮を施しています。

用途

●バイオマス発電施設用乾燥
●製紙スラッジ乾燥
●有機汚泥乾燥
●無機汚泥乾燥
●湿灰・飛灰乾燥(灰溶融用)
●一般廃棄物乾燥(ごみ固形燃料用)
●製紙スラッジ乾燥
●生ごみ乾燥
その他各種廃棄物

システムの特徴

●乾燥設備フロー図例

バイオマス発電施設用フロー略図

1.コスト
高熱効率によりランニングコストが低い。
2.熱利用可能
熱風吹込方式のため、焼却排ガス等 熱利用可能。
3.適用範囲
処理物の性状、量、乾燥製品の水分等に幅広く対応でき適用範囲が広い。
4.肥料化が容易
製品が粒形状であり肥料化が容易。
又、焼却の前処理にも適している。
5.運転・保守
構造がシンプルであり日常の運転、保守管理が容易。

納入実績(例)

九州地区某リサイクルセンター 納入

バイオマス発電施設用 ND-1000特型

脱水汚泥
1125 kg/h を焼却排熱を利用し乾燥
付帯設備
排ガス集塵機、搬送設備、操作盤

T市広域行政事務組合殿 納入

コンポスト用乾燥設備 ND-1000型

脱水汚泥 
1440kg/hを熱風式回転乾燥機(撹拌装置内蔵)で水分30%以下に乾燥
付帯設備
貯留、搬送、排ガス処理設備 等

東京K清掃事務組合殿 納入

受入灰乾燥設備  ND-4000S型

受入灰
4600kg/hを熱風式回転乾燥機で
乾燥(灰溶融前処理)
付帯設備
バグフィルター、排気ファン、熱風発生装置 等